こんにちは、原明奈です。
今回は第202回目の更新です。
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はじめての方はこちらからご覧ください。
下落局面での買い戦略
▼Enjinは好決算を受けて、ストップ高となり、4525円まで急騰していました。
それが今回は過熱感から押し込まれる展開へ。
高値を付けた日から4日連続して下落局面となっています。
ただ将来的にこの銘柄を保有したいと思っている方には買いチャンス到来ですね!!
下値を模索していくときに、どこで入るのかはかなり大事な問題です。
下落しきっていないときに買ってしまうと、損失を抱えてしまうことになります。
なるべく良いところで買うためには、戦略が必要です。
「考えたところまで来たら買う、それ以外は買わない」
この心持で臨みたいですね。
【7370Enjin】いくらで買う?
下落局面では、いくらで買うべきか。
これはその銘柄の特性もありますし、その日の相場の影響も受けますので1つのシナリオだけでなく複数考えておく必要があります。
今回、先生が下値目途として考えていたことを公開しますのでご参考ください。
下値目途を3730円としてそこからの買い下がり戦略。
20日はピッタリ3730円までの下落となりました。
この3730円は7月14日の好決算を受けてのストップ高の数字と同じ。
これより下になると、好決算という材料で株価が上がっていたのがなかったことになるためです。
そして買い下がりをどこまで考えているかというと3474円。
計算式は
2997(6/24高値):2301(6/25安値)=4525(7/16高値):X
X=3474円
ということで本日7月21日(水)は3505円まで来ましたので想定する買い場だったということになります。
【7373 アイドマ】いくらで買う?
続いて、先生からアイドマの目安も教えて貰ったので紹介します。
アイドマは7月20日に大きく調整し、安値4790円となりました。
このとき日足も割ってきているし、どこが底か検討つけにくい…。
▼目安は類似銘柄の動きを参考にするとのこと。
プレミアアンチエイジングの上場3週目、7650円から5350円まで下落しています。
アイドマも同じ比率で下落すると高値6520円から4780円まで下落することになります。
7月20日は4790円となりましたので、だいたい同じ価格ですね!
そしてこの4790円から買い下がる目安として、どこまで考えるかというと6520円から30%下がった4565円。
実際には4445円まで下がりましたが、その後5060円まで上昇し、終値5020円となりました!
ここがとれたらおいしかったですね!!
適当なところで買い増しするのではなく、あらかじめしっかり考えて、その値段で買うということの大切さを認識した相場でした。
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