こんにちは!
原明奈です。
令和より株式投資の勉強についてブログを更新しています。
本日は第62回目の更新です。
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目次
ボラティリティとは?高くなると動けない投資家心理
株の値動きは毎日毎時一定ではなく、状況により大きく動きが変わります。
ボラティリティとは「価格の変動率」のこと。
ボラが高い、低い、など聞いたことはありますか?
今回はボラティリティについてしっかり調べてみます。
ボラティリティはどのようなもの?
ボラティリティというと、過去に実現した変動率から計算されるヒストリカル・ボラティリティと、オプションの取引価格から計算されるインプライド・ボラティリティの2種類があります。
一般的に「ボラが高い」などの表現で使われるボラティリティは、「日経VI」でインプライド・ボラティリティです。
インプライド・ボラティリティは市場参加者が予想しているボラティリティのことです。
こちらでも取り上げました。
日経VIのチャート
日足チャート(3月2日15時)
週足チャート(3月2日15時)
本日の始値の時が一番高く、47.96でした。
現在終値は39.30となっています。
47.96という水準は相当久しぶりで、2016年までさかのぼります。
2018年2月6日に前夜の米国株大幅下落を受けて日経平均株価が取引時間中に一時1600円超下げた局面でも「36.05」。
リーマンショックが起こった2008年10月高値は「92.03」 、東日本大震災が起こった2011年3月高値は「69.88」 でした。
この相場をうまくトレードするには経験と力量がいりますね。
ボラティリティによる投資家心理
一般投資家の心理として、先生に教えてもらったことを書きます。
- ボラの高い時に動けない人が多くなる = 怖いからPCすら見ない
- ボラの低い時に余計な動きをする人が多くなる = PCをじっと見ているのでトレードしたくなる
もちろん今安易に入ればケガをしますが、プロトレーダーはこういう時こそ、市場からお金をがっぽりとっているようです笑
そして、「ボラの高い時の低位株の上昇は一過性になりやすい。」ようです。
元々値動きの激しい低位株。
利益がのったらさっさと売ってしまった方が賢明ですね。
にしても今日は私もPCをまじまじと見ることが出来なかった!しくしく。
値上がり率ランキングはしっかりチェックして、明日の相場に備えます。
最近はまっている雑誌コスメ
久しぶりにコスメ狙いで雑誌を買っちゃいました。
この雑誌イメージは私よりも下の世代向けなのですが、10色入りカラーパレットに惹かれまして♡
トレンドの大粒グリッターのアイシャドウも入っていて、発色は想像していた以上に綺麗です。
プチプラなのでもしよければお試しください♪
1月発売している雑誌なのでもうすぐ無くなってしまうかもしれません。
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