株式投資

その株、買って大丈夫?まずは出来高をチェックしよう。

投稿日:2019年7月17日 更新日:


こんにちは!

原明奈です。

令和より株式投資の勉強についてブログを更新しています。

本日は第21回目の更新です。

過去の関連記事はこちらから。

はじめての方はこちらからご覧くださいね。

 

その株、買って大丈夫?出来高が少なすぎる銘柄は避けましょう。

「出来高」は奥が深く、ローソク足移動平均線などと合わせることで、相場の意味を理解できるようになってきます。

今回はそれ以前に単純に、出来高が少ないものは避けましょうという話です。

私は株を買う時にチャートの形をみて、いいなと思うものを買う対象にします。

そのときにチャートの形に気を取られてしまい、出来高を見るのを忘れてしまうことがしばしばあります。

幸い買う直前に気づくこともあります。

成行買いをしようと思って一度板をチェックし、あ!板が薄い…と気づいたときです。

しかし、買ってしまってから気づくこともあります。

値動きが少ないのであれ?と思い、出来高をみると驚くほど少なかったり。

日足のチャートををみてみるとスカスカだったり。

そんな時はなるべく早く撤退するようにしています。

みなさんは、やってしまった~!という経験はありませんか?

出来高(できだか)とは?

出来高の解説をSMBC日興証券のサイトから引用します。

出来高とは、期間中に成立した売買の数量のこと。

株式の場合、1日、1週間など、ある一定期間内に売買が成立した株数を指します。

銘柄ごと以外に、市場全体や指標での出来高も評価されます。

「出来高は株価に先行する」といわれることもあり、市場の活性度を測るバロメーターとして使われます。

また出来高とは別に売買代金という言葉があります。

出来高は株数などの売買量を指し、売買代金は売買で動いた総金額を指します。

株は売りたい人と買いたい人がいて売買が成立するのですが、その様子(人気度)は出来高をみて知ることが出来ます。

チャートでいうと下にある棒グラフが出来高になります。

出来高

1日の出来高がどのくらいであれば買っていい?

株を買う時は「出来高」をみて、その銘柄に参加している人がある程度いるかを確認すべきです。

出来高が少ない株は、買いたい人も売りたい人も少ないので、買う時も売る時も苦労することになります。

売りたくても買い手がおらず、えいやっと成行で売ると、思った以上に安い値段になってしまうことも。

ハイリスク・ハイリターンになるということですね。

その方の買う量や売買のスタンスによりますが、大体の目安としては1日の出来高が5万株です。

1000株買おうとした場合、5万株であればその50倍の取引があることになりますね。

しかし資金が多くて1万株くらい買う場合には、5倍の取引なのでこの出来高では少ないと思います。

そして1日で何度も取引を繰り返すデイトレーダーの方は百万株くらいの出来高があるかはチェックして入っているはずです。

出来高が少なく売買対象から外した例

最近私がチャートがいいなと思ってうっかり買ってしまい、手放した例を挙げます。

◆イノベーション

出来高を見て慌てて手放したイノベーション(3970)

(とはいっても本日10%以上の上昇をしており、掴んでおけばよかったと思っていますが笑)

下の写真はiSPEEDのスマホ版ですが、出来高がどこにかいてあるか分かりますか?

22,500となっていますね。

本日(7/17)は急騰したので2万株以上の出来高となりましたが、昨日は5900と1万株を切っています。

目安は5万株なので少ないですね。

イノベーション出来高

板をみてみると、1050、1030、1018…となっていて値段が離れており、スカスカな感じがします。

イノベーション板

こういうのを板が薄いといいます。

この銘柄で1000株を成行売りすると、500株は1030円、300株は1018円、100株は1010円、100株は1003円で注文が成立することになります。

1030円~1003円の幅が出来てしまいますね。

◆マリオン

こちらの出来高は、なんと800株!!

マリオン出来高

歩み値をみるとその日のトレードがわかりますが、下記のとおり1時間以上売買がない時間帯も。

これは恐ろしいです…。

マリオン歩み値

板が薄いと感じたら、出来るだけ避けましょう。

株数を沢山買わずに数か月以上の長期保有を予定している場合は、気にせずに入っても良いと思いますよ!

◆2818 ピエトロ

週足チャートです。

出来高がすくないと週足でみても上下に激しく動くことがあります。

2020年の3月の暴落時の上下はすごいですね。

出来高が多い例

出来高はその銘柄の人気度を表していますので、一般的には東証一部で名前が良く知られている銘柄は出来高が多くなります。

それ以外にも一時的に人気化しデイトレーダーが大勢参戦している銘柄、また株価が安い銘柄(定位株)は出来高が多い傾向があります。

◆オンキヨー

少し前にもブログに取り上げた銘柄です。

▼出来高が2673万株あります!単価が安いのでそれだけ株数が買えることもありますが、それにしても多いですね。

オンキヨー出来高

▼板をみると注文が沢山はいっていて、板が超分厚いことが伺えます。

オンキヨー板

オンキヨーは本日の出来高ランキングで4位です。

ランキングについては過去の記事「【株式投資】ランキングチェックは毎日欠かさず行うこと」をご参考ください。

オンキヨーは形もまだまだ良いので、今後の動きに注目です。

まとめ

買う時には出来高を見て商いが薄くないかチェックする。

分かっているはずなのに、うっかり買ってしまうことがあります。

そんな時は、やっぱりポジションを一度はずすべきだと思います。

板がスカスカなので、売り抜けれたときはホッとしますね笑

危ない橋をわざわざ渡ることはありません。

トレードできる銘柄は他にも沢山あります!そちらにさっさと移動しましょう!

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