美容

運命の化粧水に出会いました。和漢植物配合♡敏感肌の方にぴったり。

投稿日:2019年2月4日 更新日:


日本女性の美しさを育てる

和漢美容の専門家

原明奈です。

 

 

現在美容のことを

女優やモデルさんの

ヘア&メイクを手掛ける

加藤聖子さんから学んでいます。

 

(左が私、右が聖子さん。なんと聖子さんは50歳なのです!)

 

聖子さんはヘアメイク美容家として

30年のご活躍をされています。

 

化粧水も数えきれないほど

試されてこられたようですが

その聖子さんにオススメ頂いたのが

「福美水(フクビスイ)」

このお値段で500mL入っています。

たっぷり入っているのは顔だけでなく、からだ全体に気兼ねなく使えるようにとの思いが込められているようです。

和草のめぐみ

そして何より私が嬉しいのは

「JAPANESE HERBS」

つまり日本の薬草たち、和草が入っていること。

 

成分の中の植物エキスは

・カワラヨモギ花エキス

・チシマザサ水

・シラカンバ樹液

・ヒメフウロエキス

 

があります。

 

 

カワラヨモギとは?

みなさんにおなじみのヨモギとは近い植物ですが、

和漢の世界では生薬名は

インチンコウ(茵蔯蒿)と呼ばれています。

 

湿疹につかう漢方薬に入ることがあり肌のかゆみをやさしくしずめる働きがあります。

 

 

ヒメフウロとは?

ヒメフウロはこんなに可愛いお花です。

 

日本で昔から伝えられてきた三大民間薬のひとつに

ゲンノショウコ

というのがあります。

下痢止めや胃薬として日常的に飲まれてきました。

飲みすぎてもお腹を壊したりはしないことから医者いらずの名前もあります。

 

ヒメフウロはゲンノショウコと同じフウロソウ属。

お花の雰囲気が似ていますね。

薬草の宝庫、伊吹山にも自生しています。

 

この可愛らしいヒメフウロが研究されて

肌の老化や光老化に関わるトリプターゼを抑えることが発見されたようです。

 

綺麗なお花がアンチエイジングに働いてくれるなんてうれしいですね。

 

 

この化粧水の良いところ

私の好きな和草のエキスが配合されているのはもちろんですが

全成分表示をみますと

水、グリセリン、プロパンジール、カワラヨモギ花エキス…とあります。

カワラヨモギ花エキスはそんなに大量に入ることはないと思いますので、こちらの3つがこの化粧水の大体を占めていると考えます。

(化粧水は成分の量が多い順に記載されます)

 

きになるプロパンジオール。

調べてみたところこちらのサイトに分かりやすく書かれていました。

https://cosmetic-ingredients.org/base/プロパンジオールの成分効果と毒性/

 

その中の図を引用させていただきますと

ご覧の通り、

プロパンジオールとグリセリンの組み合わせは保湿効果が高いことが分かります。

頼もしい組み合わせですね。

みなさんもよろしければお試しください。

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