漢方

もしかして更年期?めまい・ふらつきが気になり始めた方へ

投稿日:2017年12月26日 更新日:


みなさんこんばんは。

漢方薬剤師のmyuです。

本日は昨日に続きのシリーズで、ルビーナについてご紹介です。

昨日のルビーナめぐりとの違いについても解説いたします。

 

ルビーナはどういうもの?

タケダのルビーナのパッケージにはホルモンバランスの乱れによる更年期障害、めまい、たちくらみ、どうき…と書かれています。更年期障害をターゲットにしていますね。

ルビーナは連珠飲(れんじゅいん)という漢方薬です。

そして連珠飲は二つの漢方薬が合わさったもの。

その2つとは四物湯(しもつとう)と苓桂朮甘湯(りょうけいじゅっかんとう)です。

(⇑商品にリンクしています。)

 

連珠飲はどんな漢方薬?

もうすこし具体的に書いていきますね。

ルビーナは、実は更年期でなくても「めまい」「ふらつく」に使うとても良い漢方薬です。

連珠飲に入る2つの漢方薬は四物湯と苓桂朮甘湯なのですが、それぞれの漢方薬のはたらきは

  • 四物湯:血を補う薬。貧血やふらつきに。地黄が入っているのでアンチエイジング効果も。
  • 苓桂朮甘湯:めまいに使う代表的な漢方薬。水の巡り、気の巡りを良くします。のぼせにも効果的。

になります。更年期はホルモンバランスが乱れて気血水の流れが乱れますが、月経が来ている女性でもストレスや食生活でホルモンバランスが乱れてしまうことはありますよね。

その乱れがめまい、ふらつく、という症状になって出てきてしまったときに連珠飲がおすすめです。

 

ルビーナめぐりとの違い

ルビーナとルビーナめぐりは実はとてもよく似ています。

どちらもめまい、ふらつきに使うことがあるからです。

共通しているところ:血を補うはたらきの生薬(当帰、芍薬、川キュウ)と、水の巡りを良くする生薬(茯苓、白朮(蒼朮))が入ること

違うところ:「ルビーナめぐり」には気を補う人参が入り、「ルビーナ」には気の巡りを良くする桂皮がはいること

 

ルビーナとルビーナめぐりどっちを使ったらよいの?

一番はのぼせがあるかどうかです。

のぼせを感じていればルビーナ、なければルビーナめぐりがオススメです。

二つ目は食欲があるかどうか。

普段通りであればルビーナ、最近あまり食べれないなというときはルビーナめぐりです。

 

いかがでしたでしょうか。

「"ルビーナ" もしかして更年期?めまい・ふらつきが気になり始めた方へ」をお送りしました。

最近めまい、ふらつきがあって、少し顔ものぼせる気がする…というときぜひお試しくださいね。

それではみなさま、明日もご自身をいたわって健康でありますように。

*お悩みの症状がありましたらぜひご相談ください。出来る範囲でブログで解説させていただきます。もちろん名前など個人を特定されるようなことは掲載いたしませんのでご安心ください。

 

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